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日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+アルファ文庫 G 185-5)

日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+アルファ文庫 G 185-5)

日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+アルファ文庫 G 185-5)

作家
佐藤優
出版社
講談社
発売日
2018-03-21
ISBN
9784062817424
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日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+アルファ文庫 G 185-5) / 感想・レビュー

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chinayo

今はわからないが、外交官の手当って、すごいことになってるんだな。色んな面で、肝が座ってないとできない仕事だろう。

2019/07/10

tecchan

 外務省の腐敗を捜査する警視庁刑事の活躍を描いた清武英利著のノンフィクション「石つぶて」に続いて外務省の犯罪・腐敗を実名で告発した本書を読んだ。  新聞やテレビでは報道されなかった外務省の闇、腐敗の大きさに驚愕。実名で糾弾されている当事者たちが、その後、いずれも栄達していることにさらに驚愕。  昨今の安倍内閣を見るに、政治家だけでなく、官僚達の劣化は進んでいることを実感。

2020/04/23

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英語力の強化 河野大臣の発言 派遣員の住居手当35万円 在勤手当非課税精算必要なし ヒュー民都を守る殺人したのにドミニカ大使

SAKU

 本当に真っ黒な世界だと思った。外交においては、国益のために、グレーゾーンまたは完全に黒といえることに手を染めないといけない場面もあるだろうが、ここで暴露されているのは、ほとんどが己のためのことで、そこに多額の税金が使われていることに憤りを覚えた。外務省の膿を出しきらないと、この先目まぐるしく変化する情勢に対応できないのではないか。

2018/03/27

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