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30女という病――アエラを読んでしまう私の悲劇

30女という病――アエラを読んでしまう私の悲劇

30女という病――アエラを読んでしまう私の悲劇

作家
石原壮一郎
出版社
講談社
発売日
2007-11-13
ISBN
9784062820653
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30女という病――アエラを読んでしまう私の悲劇 / 感想・レビュー

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みんと

30代女性の生体を、あまりによく掴んでいると思いつつ、著者が男性であることに驚いた。30女ウォッチングが趣味なのであろうか。若さだけでちやほやされる時代も終わり、自分を主張する手段を選ばざるをえない年齢に差し掛かった女性はやはり客観的に見ると痛々しい感じも否めない。しかし、それを笑いのネタにしておきながら、30女という病に気づき、さらに持ち前の魅力に磨きをかけてくださいというのはどうなのだろうか。自分らしさや主張を間違わないよう気をつけなければと思った。

2010/08/28

のり

問診表に当てはまるものがいくつかありました。自分や周りにいる人を思い浮かべながら読みました。イラストが面白くて好きです。

2015/08/12

オシャレ泥棒

まずアエラがどの雑誌か分からないのだが…。「はじめに」では気を遣っているなあと思っていたら「症例」では容赦がなく面白かった。問診票は全て0〜2個だったので良かった。紹介されているような人は苦手だが、ネットで見たり他人の話などを聞いたりするのは面白い。

2018/07/13

かおりんご

素直におもしろい!自分を省みるきっかけにもなりました。気をつけます。

2009/11/24

鵙屋

★★★☆☆ 数年後に向けた予習(?)ということで。若干主旨が不明瞭な気もするが、面白く読めた(こんな30代女性はちょっと嫌だから身を引き締めて、ということでしょうか?)。年齢や周囲をあまり気にしすぎず、迷惑をかけない程度に楽しく生きようと思います。ダメ男の項目だけやたら引っかかって怖かった…。

2018/03/08

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