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ファンクション7

ファンクション7

ファンクション7

作家
相場英雄
出版社
講談社
発売日
2007-11-13
ISBN
9784062820707
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ファンクション7 / 感想・レビュー

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まつうら

朝鮮再統一という壮大なテーマを扱っているものの、登場人物たちの行動の動機づけが弱く、いまいち乗りきれなかった。プロの工作員だったら、軽々しく任務とは無関係な殺人はやらないでしょう。いくらトップが国際的な非難を浴びているからといって、生命をも顧みずに国外逃亡を考える北朝鮮国民は少数派でしょう。最後に、崩壊した北朝鮮の再建を担う財政長官に、大田原が任命されたことにも違和感。ここで必要なのは行政のエキスパートであって、国際金融のスペシャリストではないでしょう。。。あちこち違和感が残り、スッキリしない読後感。

2023/03/25

ルイ

北朝鮮🇰🇵解放フィクション…思ってたのと違ったけど楽しめた。北朝鮮は…これが現実に近いんだろうから、そら恐ろしい😱

2021/05/25

冬薔薇

朝鮮戦争からの南北の悲劇、地下鉄サリン事件を思わせるテロ、携帯電話の新製品開発、中国を絡めて緊迫した状況展開の連続。今も変わらない社会情勢か。

2018/07/04

いまいち盛り上がりに欠けるかな

2017/11/26

なぜか?カープファン

面白いかったっていいのか?北朝鮮の歴史、状況の凄まじさ、テロ対策大丈夫か?日本。相場氏も好き作家の一人です。

2016/09/11

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