一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ)
一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ) / 感想・レビュー
みんと
いくら不景気でも、思い出や感動を与えるビジネスは売上が落ちないように、考え方さえ間違えなければ、成功するのだという法則が説得力がある。 お金を追っているうちは設けることはできず、儲かり始めた時のぶれに気をつけなければならない。 お金は良い仕事をした結果なのである。 会社に選んでもらうには、適切な人になる。 それは、熱意があり、且つ、倫理観、職業観、価値観を会社の考えと同じくすることを心がけることなのだ。
2012/07/27
りー
この人の考え方好きだ。会社に食べさせてもらうんじゃなくて、自分が会社を支える。他社でも通用する人になること。どの分野でもいいから、ある1つの分野で一流になること。そのための出発点はまず、自分が今やっている仕事のスキルを磨くこと。業務とは別に、意識して本質的な部分について学ぶ時間をつくる。 私の今の仕事の本質的な部分って、おもてなしのことかな。サービスだよなー。1⇒100の仕事をしているから、それが本質。
2016/07/24
sirk
心の土台の重要性について。優れた技術も、その的確な運用が出来る「考え方」がなければ意味を為さない。根底にあるのは私利私欲ではなく、人のために生きること。熱い心の「義」持ってますか?
2014/02/26
hinotake0117
正しい考え方をまずは何より持ち、そこから技を磨いていく、ということによって一流を目指していこうとすることを伝える書。 何事も全力で。環境を正しく読み解き、正しく考え正しく行動。
2022/09/07
usk4310
一流になるためのモノの考え方を教えてくれる。ベーシックな人間的な要素を磨くべきことを知る。
2011/06/02
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