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爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史 (爆笑問題のニッポンの教養 13)

爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史 (爆笑問題のニッポンの教養 13)

爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史 (爆笑問題のニッポンの教養 13)

作家
太田光
田中裕二
辻惟雄
出版社
講談社
発売日
2008-02-19
ISBN
9784062826082
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爆笑問題のニッポンの教養 異形のモノに美は宿る 日本美術史 (爆笑問題のニッポンの教養 13) / 感想・レビュー

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ロア

この番組、よく見てたなぁ!懐かしい。自分はどちらかと言えば西洋美術の方が好みだけど、若冲や北斎は別格。とても好きだ!(´∀`)

2016/04/30

ラグエル

「一瞬たりともじっとしていない日本人の活動力、そういうものを表現している奇抜な造形の世界…」が日本美術の中にあった、と位置づける。何も西洋に評価されてきたわびさびの静かな世界が、日本の味じゃない。「庶民がみんな、おもしろいおもしろい、といっていたのが美術ってなると途端にとても西洋にかないません、みたいになってしまう」何だろう。教科書が、悪いんじゃないだろうか。日本史とか、美術とかの。日本人が日本の「にほひ」を知らなすぎる。

2011/07/26

りつか

北斎漫画、気になりつつもちゃんと見たことなかったんだけど、ちゃんと見てみたいなぁ、と思った。

2008/12/26

FUKU

日本の画家の絵を見て、感想を語り合う。西洋画との芸術の違いを語り合う。西洋の宗教的な文化から来る芸術性に対し、日本の大衆風俗というか、ふざけたものの中にある芸術性。いつもの研究めいた内容ではないが、絵の楽しみ方について考えさせられる部分もあった。

2014/09/21

RIE5

若冲や北斎だけでなく、曾我蕭白といった作家を取り上げていて、美術館へ行く楽しみがまたひとつ増えた。美術品というとお高く止まった感じだが、表現の仕方って限りない、受け止め方も限りない、と感じるととても自由な気分になれる。

2010/08/08

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