爆笑問題のニッポンの教養 科学的分身の術 バーチャルリアリティ学 (爆笑問題のニッポンの教養 22)
爆笑問題のニッポンの教養 科学的分身の術 バーチャルリアリティ学 (爆笑問題のニッポンの教養 22) / 感想・レビュー
FUKU
バーチャルリアリティ。現在こんなにまで進化してるのかと感心感動。相変わらず噛み合わない太田氏の食いつきはそろそろワザとか?って思えてきた。男の科学ロマンな回でした。
2015/02/15
amabiko
ヴァーチャルリアリティはもちろん聞いたことがあったけど、テレイグジスタンス(遠隔存在)は初めて知った言葉。終盤、必ずしも議論が噛み合わず、舘によって再三起動修正が行われる。リアルな生活よりも、ヴァーチャルリアリティの世界の方が過ごしやすくなってしまうことへの危惧を、太田は抱いたのかな。
2014/03/17
Seiya Suzuki
VRの入門書として買った本。 バーチャルリアリティに関してはまったくの無知の爆笑問題の二人が、VRの権威の話を基礎から丁寧に聞きだす。口語形式の文体がわかりやすかったが、得られる情報はやや少なかった感がある。(だけど爆笑問題の会話はおもしろい!) テレイグジステンス、テレサ1・2、ロボット三原則、再規制投影技術、ツイスター、シャッター眼鏡、グラビティグラバー、wii。
2012/07/13
anken99
相変わらずこのシリーズでは、科学の進歩に驚かされる。自身の体から隔離された別の自分を、バーチャルに体感できるということは、もはや未来が現実になっていると痛感した。同時に、科学の進歩ななかで、人間の幸せとはなんなのかを語り合う禅問答。結局はシンプルイズベストで、野生に帰るのかもしれない。
2016/02/18
伊達
舘先生の回答は明確で理解しやすい。何で分かってくれないんだろうと相手を責める前に、自分の話を客観的に聞いて見直してみよう。
2013/01/11
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