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爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学 (爆笑問題のニッポンの教養 26)

爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学 (爆笑問題のニッポンの教養 26)

爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学 (爆笑問題のニッポンの教養 26)

作家
長谷部 恭男
田中裕二
太田光
出版社
講談社
発売日
2008-08-26
ISBN
9784062826211
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爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学 (爆笑問題のニッポンの教養 26) / 感想・レビュー

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ちる

対談形式で、読みやすいと言えば読みやすい。憲法を考える、とっかかりみたいなものとして見ればいいのかもしれない。どちらにも寄らない、ぐだーっとしながら読んでも大丈夫な本だった。「ばらばらの生き方を、ばらばらのままつなぐ」。憲法って、みんなが、大切だ、と思えることを明文化しているものなんだから、みんながもっと真剣に考えるべきものなんだよね。今の世代だけでなく、このあとの世代の人たちに大きく関わることなんだから。

2014/04/28

Riopapa

テレビ番組だから仕方ないかも知れないけれど、ちょっと太田が喋りすぎ。長谷部先生の著書を読んだほうが良さそう。

2017/05/24

FUKU

それぞれ違う人間が、生き易いようにだいたいのコンセンサスをとったものが憲法であって、本来、思想が含まれていてはいけない。普遍であって、そうたやすく変えるものではない。また、爆笑問題の、自分達の一意見は、他の有名でない人の一意見よりも他の人に影響を与えやすいという危機感に同感。 著名人、有識者の意見は意見として自分の中に平等に取り入れ、自分、周りに対してフェアな立場で意思を持っていたいと思わせた。

2014/04/14

マルヤマ

太田さんの、専門家じゃないから出る質問の切り口は面白い

2014/04/07

カイン

「ばらばらの生き方を ばらばらのままつなぐ それが憲法」人の多様性を前提として、個人の価値観・根本には触らないでただ皆が大事だと一致しているところだけを抜き出してきてコンセンサスを取るもの?なんかいい!

2014/02/02

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