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坊っちゃん (21世紀版・少年少女日本文学館2)

坊っちゃん (21世紀版・少年少女日本文学館2)

坊っちゃん (21世紀版・少年少女日本文学館2)

作家
夏目漱石
出版社
講談社
発売日
2009-02-24
ISBN
9784062826525
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坊っちゃん (21世紀版・少年少女日本文学館2) / 感想・レビュー

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訪問者

最近、夏目漱石の全作品を読み直したので、近々の再読であるが、本書も何度読んでも面白い漱石の傑作。

2022/02/17

たつや

図書館にて借りた再読です。坊っちゃん、文鳥、永日小品、が収録された良き本。このシリーズ大好きですが、この本が2巻なのが解せない。写真もあり、 今読んでも面白い名作ですね。

2023/05/15

田中峰和

図書館にあったので手に取る。還暦を過ぎて初めて読む坊ちゃんだ。ドラマも見ていないのでストーリーも田舎の中学教師の主人公と山嵐、赤シャツなどのあだ名のみしか予備知識はなかった。今風の学園ドラマのように熱血教師と生徒との熱い交流をイメージしていたが、真逆の展開に驚く。主人公にとって、育ての親のような清以外は、すべてバカか敵。校長から教頭、同僚教師、そして何より田舎の中学生が最も憎むべき敵。そこには教え子と交流も何もない。唯一田舎で心を交われたのは、山嵐だけ。この心の狭さが坊ちゃんたるゆえんなのだろうか。

2015/04/30

あつんど

楽しい

つき

坊ちゃんみたいな部下がいたら、扱いづらいだろうなあ。と感じた。 年をとった証拠かな。

2016/07/12

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