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小さな王国・海神丸 (21世紀版・少年少女日本文学館4)

小さな王国・海神丸 (21世紀版・少年少女日本文学館4)

小さな王国・海神丸 (21世紀版・少年少女日本文学館4)

作家
野上弥生子
谷崎潤一郎
鈴木三重吉
出版社
講談社
発売日
2009-02-24
ISBN
9784062826549
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小さな王国・海神丸 (21世紀版・少年少女日本文学館4) / 感想・レビュー

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訪問者

谷崎潤一郎は彼のもっとも奇妙な小説である「小さな王国」と最も感動的な作品である「母を恋うる記」というベストチョイス。野上弥生子「海神丸」も傑作。

2022/02/21

みそ

この巻はちょっとハード&ホラーなラインナップ。海神丸の、三吉に向けられる食欲混じりの目線がとてもエロティック。今は、このシリーズ自体、けっこう小説が読める中高生向けになっていますね。

2023/05/03

Sosseki

海神丸:大分にいたので方言は読みづらさよりも、読みやすさを感じた。怖じい、むげない等懐かしかった。が、話は重い。後日談もあるそうだ。読んでみようか。 小さな王国:怖い話だ!谷崎は初めて。巧かった!

2019/04/05

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