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走れメロス・山椒魚 (21世紀版・少年少女日本文学館10)

走れメロス・山椒魚 (21世紀版・少年少女日本文学館10)

走れメロス・山椒魚 (21世紀版・少年少女日本文学館10)

作家
太宰治
井伏鱒二
井上洋介
出版社
講談社
発売日
2009-02-27
ISBN
9784062826600
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走れメロス・山椒魚 (21世紀版・少年少女日本文学館10) / 感想・レビュー

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頼ちゃん

井伏鱒二の「遥拝隊長」がおもしろかった。

2020/08/25

たつや

黄金のコンビですな。「富嶽百景」で井伏先生が放屁されたと、いじる太宰は本当に面白い。この時代に屁でいじるのは画期的では?

2024/10/18

訪問者

それにしても太宰治のユーモアというものは、日本文学には珍しい稀有なものではないだろうか。

2022/03/15

アーノルド

珠に名作と言われる作品に触れてみたくなります この“山椒魚”はそんな理由に加え、妙な周波数を感じ手にしてみました 『是非、読むべき!』と言われているようで… それが間違いだったと気付くのにそれほど時間は掛かりませんでした 些か、閉所恐怖症気味の者が読むべきではなかった また、この時ばかりは自身の想像力を怨むばかり… 今思えばあの強烈な周波数、『是非、読むべき!』ではなく、『間違っても近付くな!』という警告だったのだろう と、このように思わせてしまう作品はやっぱり“名作”なのだろう!

2016/06/17

レドロネット瑞城

山椒魚の物語は人が全然いなくて 主人公が人以外の物語を初めて読み なかなか趣があって面白かった!!

2014/08/05

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