ぼくのおおきさ (講談社の翻訳絵本 かんがえるアルバート 3)
ぼくのおおきさ (講談社の翻訳絵本 かんがえるアルバート 3) / 感想・レビュー
たーちゃん
息子も「〇〇くんもこんなに大きくなったもんね」と立ち上がっていました。
2022/11/14
魚京童!
ときどき思うけど、逃げたくなるよ。
2016/02/03
Cinejazz
みんなが<アルバ-ト>のことを「お兄ちゃんあつかい」するようになったのは、妹が生まれてからだ。 確かに、ぼくは大きくなった。 おもちゃの怪獣を飛び越えられるし、16匹のアリの軍団よりも、空高く飛ぶ飛行機よりも、大きいのは確かだ。でも・・・時には、庭の花よりも、小さい・・・<アルバ-ト>は考え始めた。そとの世界に比べると、もっと、もっと、小さい・・・と。<アルバ-ト>は自分の正確な大きさを知りたくなった・・・「ほんとうの、ぼくの大きさって、どれくらい?」
2022/06/16
majiro
かんがえるアルバートシリーズって、なんか面白いんだよなあ。アルバートのおちゃめなところも、すごく良いアクセントになっているよね!
2016/02/23
遠い日
かんがえるアルバートシリーズ。自分の本当の姿(大きさ)について考えるアルバート。誰かからは小さいと見られ、また違う誰かと比べれば大きいと見られる。一体どれが本当の大きさなんだろう。自分と向き合う子どもの哲学。
2015/04/01
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