イマジン (講談社の翻訳絵本)
イマジン (講談社の翻訳絵本) / 感想・レビュー
Kawai Hideki
ちょっと気色悪いが、ダリやマグリット好きなら読んでみたい、不思議絵の絵本。娘も「これちょっと怖いね」と言いつつ、まんざらではないようで、割と何度も読んでいた。特に、表紙のお菓子を食べる貴婦人の絵はお気に入りで、何度も仕掛けを動かしては、ケーキをパクつかせていた。
2017/03/05
p.ntsk
『想像してごらん、「部屋のないドア」を「取っ手のないカバン」を「針のない時計」を』ってピースの昔のネタみたい(笑)。楽しい仕掛けがいっぱい。遊び心満載の絵本でした。
2014/02/03
たまきら
オタマさん大うけ!気持ち悪いのにページをめくる手が止まらない、楽しくって不気味で、じっくり楽しめるしかけ絵本です。オトンもはまってました。
2016/05/24
anne@灯れ松明の火
県立書庫から。手づくり絵本サークルの仲間から、『イマジン』って仕掛け絵本知ってる?と聞かれ、検索。書庫から出してもらって、一緒に眺めた。絵は好き嫌いが分かれそうだが、考えに考えられた仕掛け、計算しつくされた仕掛けには感心しきり。おばちゃん二人、図書館の隅で、声を潜めて盛り上がる(笑) 頭が固くてわからないページもあったが(笑)楽しかった。
2016/06/19
anne@灯れ松明の火
美術館見本。まさにだまし絵。タイトル通り、想像をかきたてられる仕掛けがいっぱい。
2015/02/11
感想・レビューをもっと見る