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いろとりどり (講談社の翻訳絵本)

いろとりどり (講談社の翻訳絵本)

いろとりどり (講談社の翻訳絵本)

作家
マーカス・フィスター
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
2015-11-18
ISBN
9784062830928
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いろとりどり (講談社の翻訳絵本) / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

新刊棚で。訳は谷川俊太郎さん。真っ黒で、お通夜みたいな顔をしたカラスたち。そこに現れた「いろとりどり」というカラフルで、妙に元気なトリ。いつしか、カラスたちも変わっていく……。”幸せには理由はいらない。幸せになるのは自分たち自身” 素敵なメッセージが伝わってくる^^

2015/11/29

たーちゃん

カラスの中に落ちてきた『いろとりどり』という綺麗な鳥。一緒に歌ったりダンスをしたり。カラスの黒の中にカラフルな鳥はより一層綺麗に見えますね。息子は途中から少し飽きてしまっていましたが…。

2021/11/05

遠い日

カラフルで元気ないろとりどりが、カラスたちの日常を変えてゆく。退屈で何にもやる気のないカラスたちの淀んだ空気が、少しずつ、少しずつ……。何でもやってみなくてはわからない。楽しいことを楽しんで、幸せを感じるのに理由はいらないのだ。フィスターらしく、いろとりどりの一部の羽根だけがぴかぴかにコーティングされていて、ページをめくったりする際に、ぴかりと光るのが楽しい。

2016/03/08

円舞曲

いろとりどりの色彩が鮮やかで綺麗です。メッセージが強い感じがします。

2016/08/25

花林糖

(図書館本)くらい顔したカラス達の前に「いろとりどり」という名の鳥が現れて。カラス達の変化していく表情がいい。マーカス・フィスターの絵もとても素敵でした。

2015/12/07

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