アルプスの少女 (21世紀版・少年少女世界文学館 第16巻)
アルプスの少女 (21世紀版・少年少女世界文学館 第16巻) / 感想・レビュー
absinthe
8歳の娘に読み聞かせ。一番印象に残る登場人物はどういうわけかロッテンマイアさん。この人は、悪い人ではないのだ。むしろ災難だったろうなぁと同情。悪良識をもった普通の大人の代表といったところか。でも、この人のおかげでハイジが引き立つんだよね。
2019/01/07
むつこ
2016年の年末、BSでアニメの総集編を観て一度本で読んでみたいと図書館で見つけた。数ある「ハイジ」は閉架ばかり・・・何気なく観ていた子供時代にあった違和感に合点がいった。
2017/01/21
barcarola
解説でも触れられているが、山の暮らしと都会の暮らしの対比が読んでいて気になる部分。まぁそれは置いておくとして、気持ちよくハッピーエンドを味わおう。
2023/07/02
absinthe@読み聞かせメーター
8歳の娘に読み聞かせ。一番印象に残る登場人物はどういうわけかロッテンマイアさん。この人は、悪い人ではないのだ。むしろ災難だったろうなぁと同情。悪良識をもった普通の大人の代表といったところか。でも、この人のおかげでハイジが引き立つんだよね。
2019/02/13
訪問者
有名な作品であるが、本書ははるか昔に読んだときの印象が全く変わらない作品であった。
2022/09/22
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