パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.1 (講談社BOX)
パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.1 (講談社BOX) / 感想・レビュー
秋庭誠
C- なかなか挑戦的な作品。なぜなら一作品に12冊という制限の中で読者に「英語」「京都」、そして「運命」をマスターさせようとしているからだ。英語の記述があるせいか横書き。ケータイ小説を読んでいると思えばラクかもしれない。しかし最後まで勢い持続するかなこれ。すごく不安だ。
2014/01/17
まろんぐらっせ
物語を読むだけで、“英語”と“京都”と“運命”の達人に! というのが趣旨ですが、まだ1巻目ですから、おもしろくなくても仕方ないのかな。話のほとんどが「英語」の解説と「京都」の観光案内みたいな構成になっていて、肝心の物語部分がほんの少しで意味不明。
2010/03/02
CCC
清涼院流水のパーフェクト英会話教室 in Kyoto
2013/11/30
まいぺーす
京都と英語で作られました。横書き慣れない。英語を交えるから仕方ないとして、それの注釈が多すぎて物語がいっこうに進まない。西尾先生の「刀語」とは雲泥の差だし、あと11巻もあると思うと全巻制覇はきつい。
2013/11/09
有無(ari-nashi)
自分も京都に行った気になれる本。だいぶ忘れかかっていた英語の復習にも。あと、車イスでの観光地の巡り方を詳しく書いている小説は珍しいかと。
2009/03/08
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