パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.12 Perfect Twelve (完全な12) (講談社BOX)
パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.12 Perfect Twelve (完全な12) (講談社BOX)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2007-12-04
- ISBN
- 9784062836517
パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.12 Perfect Twelve (完全な12) (講談社BOX) / 感想・レビュー
CCC
最終巻にして1/3が過去巻のおさらいである。これも運命なのか。特に何か抗うでもなく、流れのまま伏線を完成させていった主人公。これも運命。どうやらマッチポンプのことも運命というようだ。その後の両親はどうなったのか、とか、気がかりが残ってないこともないけれど、まあその辺も運命に沿って、なるようになるんだろう。意味のないことなど一つもないのなら、書いてないことにも意味があるんだろう。なんたってPerfect Worldだし。
2013/12/03
クロノ
10〜12巻一気読み。完結後14年の時間を経て全巻読了。先が知りたくて時間が経つのも忘れて読み続けた。時間が無い中の執筆だったから、荒はあるが、京都、英語、運命を書ききったことは純粋に賞賛出来る。面白かった。当時の事情で出来なかったし、今更言っても仕方ないけど、これはリアルタイムで読みたかった。
2021/12/11
AoiHinata
ちょっと、「ぶらんでぃっしゅ?」みたいだったかも。「運命」って、なんなのかなぁ。世界が「完璧」なら、すべては最初からきまってるの?? ちょっと、さみしいかも・・・。
2010/07/04
tachibana
ちゃんと京都観光も英語もやり通したので感動した.エースの「運命」が世界を救うと信じて…!
2018/03/28
ryu
この本だけ図書館になかったのでブックオフで購入。あの…清涼院さん、2つ言いたいことがあります。①スピリチュアルネタで〆るの底が知れるんでやめてください。②見切り発車で仕事引き受けるのやめてください。ほぼ終始ヨレヨレです。以上!(ひどい
2011/01/10
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