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極限脱出9時間9人9の扉オルタナ 下 (講談社BOX)

極限脱出9時間9人9の扉オルタナ 下 (講談社BOX)

極限脱出9時間9人9の扉オルタナ 下 (講談社BOX)

作家
黒田研二
西村キヌ
チュンソフト
出版社
講談社
発売日
2010-03-01
ISBN
9784062837378
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極限脱出9時間9人9の扉オルタナ 下 (講談社BOX) / 感想・レビュー

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うまる

下巻。期待以上のビックリエンドで面白かったー。このとんでも真相は黒田さん要素なんだよね? 表紙見ておかしいなとは思ったんだけど、全然予想がつきませんでした。逆にゲームの正規ルートはどんな終わり方だったのか気になります。攻略サイトでも見ようかな。なんにしても、ただのノベライズではなく、オリジナルブレンドで仕上げてくる黒田さんが凄い。

2023/05/06

さや。

面白かったです!! ゲームよりさっぱりとまとめられてる感じがしました。ゲームで一番好きだった最後の茜と淳平の謎解き場面は、小説でもよかったです。あそこにイラストがはいってたのも素晴らしくよかったww小説のオリジナル部分もあったし、ハラハラドキドキ感もすごくあったので、楽しんで読めました\(^o^)/読んでよかったです!! シボウデスのほうは小説化なってないのかな?してほしいなあ。 いああ、読了後ゲームやりたい衝動にかられたので、999再プレイしてきます←

2014/03/16

ササキマコト

そーかそーか、これはファンタジー物だったのか。途中からかなりぶっ飛んだ展開になりましたがご愛嬌。全体的には面白く読めました。ゲームが元になっているせいか予定調和的な部分も多かったですが、最後の終わり方が好みだったので良しとします。終わり良ければすべて良し。後で「ゲームの」ネタバレサイトを見たのですが、結構いろいろとややこしいことになっているのですね。「これを小説にするの、大変だったろうなぁ(ノ∀`)」と全然関係無いところで無駄に感動しました。

2013/10/18

佐々木 雄太

ゲーム原作の本作。ゲームをそのまま本にしたのでは無く、オリジナルの部分が加わったり、ゲームだと簡潔まとめてある説明分を詳しく書いてあったりして、読みやすかったし丁寧な作品だと思います。表紙がネタバレと言っても過言ではありませんが、そのシーンを実際に読むと展開が熱くて良かったです。ラストのまとめも好きな終わり方だったので大変満足しております。

2012/10/07

年中古本派・文花

SFミステリ好きな自分としては、大満足な作品でした ラストは某作品と某作品の合わせ技(決してパクリに非ず) ただ…ラストのサンタの行動が気になったな…

2011/10/27

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