Classical Fantasy Within 第八話 ハロゥウイン・ダンサー (講談社BOX)
Classical Fantasy Within 第八話 ハロゥウイン・ダンサー (講談社BOX) / 感想・レビュー
財布にジャック
ありがとう!遂にやってくれました。島田荘司本領発揮~♪前作までの7冊もここへ来るためだと思えば、ちょっと退屈でしたが納得できます。久しぶりにファンタジーの凄さを堪能しました。今回は挿絵も素晴らしく見とれてしまいました。次巻の発売が待ちきれないほど楽しみになってきました。本当にハロゥウイン・ダンサーにはやられました~!
2010/08/09
yasu_z2
このClassical Fantasy Withinシリーズ第三話まで秋水とか戦記物だったのがいきなりファンタジー物に変わって支離滅裂で敬遠してたけど一応つながってるみたいなのでちょっと面白そうなこの八話を読みました。 「ネジ式ザゼツキー」のような異世界ものミステリーで楽しめました。 なんとなく途中でオチが分かっちゃっいましたが!
2012/10/06
lime@灯れ松明の火
まさに奇想。SFかと思っていたらあんな秘密が隠されていたとは・・・。毎回これでもかと違う世界の話が繰り広げられるので、どうやってつながってくるのか気になってしょうがない。さすがは島田さん。また続きを待つ日々ですか~。
2010/08/25
8番らーめんR
これぐらいの奇想が昨今のミステリにあったらいいなぁと思い本を閉じる。イラストにも驚愕。
2010/08/08
とも
ここまで大風呂敷だとミステリーなんだか法螺話なんだかわからないが,島田荘司だからいいことにする。しかし,このシリーズ,全体としてどういう謎が仕掛けられていて,どう解決するのか全く見当が付かない。今のところ,全く関係のない3つの話としか思えないのだが。最終的に信じられないカタルシスが得られるのだろうか。最後まで読むしかない。今回はイラストが多くて嬉しかった。最初からこのぐらいイラストがあったら良かったのに。
2010/07/12
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