西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけが (講談社BOX)
西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガ家にはなれない。かけが (講談社BOX) / 感想・レビュー
多田幾多
何これ面白い&ためになる。漫画家志望以外の人が読んでも良いんじゃね?と思える内容。最後のマンガが、どこか西島先生のマンガっぽいな・・・。
2013/06/07
123456789wanko
西島大介さんが漫画家だったからマンガ学校のタイトルはついてますが、マンガの部分に何を入れても通用するお話。「○○にはなれない。かけがえのない誰かだけが君を○○にする」。技術よりも、人との繋がりや自分が必要とされる場所を知ることのほうが大事というのは納得。しかし生徒さんたちも、宿題という名の無茶ぶりに見事に食らいついていってすごいの一言です。一学期よりだいぶ面白い内容でした。
2013/02/27
Thinking Dragon
「マンガ家にはなれない。かけがえのない誰かだけが、君をマンガ家にする。」という表題の通り、なぜ一人ではマンガ家になれないのか、なぜ誰かがマンガ家にしてくれるのかを説明している。これはマンガ家に限らずすべての家業だけでなく、すべての職業に当てはまり、応用が利くことだ。逆説的だが、とどのつまり、何者かになる(=他者に何者かとして認識される)手段というのはこの本に書いてある通り、自分以外の誰かが必要なのであり、何者かでありたいなら、何者かになる手助けをしてくれる人、認めてくれる人を発見すべきだということだろう。
2013/04/27
ミヅナラ
「このフクザツな世界をサヴァイヴするための処方箋」
2013/04/08
k_samukawa
すげえ面白い。これ、漫画家志望者は読んどいたほうがいい。というか、これから出版業界で生きていこうという総ての人は読んでおくべき。
2013/04/02
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