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少年名探偵WHO-透明人間事件- (講談社青い鳥文庫 GO!GO! 506-1)

少年名探偵WHO-透明人間事件- (講談社青い鳥文庫 GO!GO! 506-1)

少年名探偵WHO-透明人間事件- (講談社青い鳥文庫 GO!GO! 506-1)

作家
はやみねかおる
武本糸会
出版社
講談社
発売日
2008-07-16
ISBN
9784062850216
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少年名探偵WHO-透明人間事件- (講談社青い鳥文庫 GO!GO! 506-1) / 感想・レビュー

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emakaw

短編も読んだけど、こっちも面白い。B-TOY社が出てきてワクワク。武本先生のイラストも満載で読みごたえがあった。でも、最終的にボツになってしまった文章も読みたいなあ~。くぎ刺しで真剣になっちゃうWHOくんがかわいかった。イインチョーがドロドロでヌトヌトの猟奇的事件に出会う日は来るのか……?

2024/04/28

雨巫女

登場人物は、みんな魅力的だし。ストーリーも面白い。続編楽しみ

2010/09/13

六畳リエ

漫画版『獣の奏者』も手がける武本糸会さんのイラスト満載の児童向けミステリー。何がすごいって、「見開きに必ず1つは絵がある」ということ。子供の本嫌いを克服するのにいいかもしれません。舞台は真都(魔都)ヘアコームタウン、人間以外もいっぱい出てきます。透明人間怪盗から予告状という不思議な設定ですが、謎解きに関してはちゃんとフェアなのでご安心を。青い鳥文庫アンソロジー『あなたに贈る物語』で先に1編書かれており、更に言うならば、『ぼくと未来屋の夏』の中の作中作品でもあるようです。だから何だか不思議な設定なのですね!

2010/06/12

千冬

「ぼくと未来屋の夏」で風太くんの書いた劇中作である、名探偵WHOとネコイラズくんの活躍する小説の書籍化。未来屋を読んだ人は、ぜひ併せて読んで欲しい。武本糸会さんのイラスト満載で、そちらも魅力的でGOOD。

2012/06/04

ブチ

子供の頃の本棚から。はやみねかおるもケモノも大好きだった当時の自分にはもう堪らない本で、続編が出ないか楽しみにしていた気持ちが蘇った。挿絵が多いのであっという間に読み切れる。話も挿絵も素敵。今読んでもネコイラズくん好き。

2022/12/10

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