獣の奏者(6) (講談社青い鳥文庫 273-6)
獣の奏者(6) (講談社青い鳥文庫 273-6) / 感想・レビュー
たぬ
☆4.5 どうにも真王セィミヤの存在感が薄いんだよなあ。貫禄も威厳もまったく物足りないし心許ない。祖母で前真王ハルミヤのようなカリスマ性・安心感はこれから身についていくのだろうか。エリンとイアルの息子ジェシの成長もこの巻の読みどころかなー。あと2冊で完結するとは思えないほど問題は山積み。どう展開していくんだろう。
2023/12/17
なゆ
場面は変わってエリンの息子とその父イアル。やっぱりエリンのお相手はイアルだったのね♪前巻ではずっとあかされなかったんだもの。息子を守るため、どうしてゆくのがよいかと常にエリンは考える。イアルとエリン夫婦の絆は独特だけど強いものがありますね。エリンが王獣部隊を作ること、イアルが闘蛇乗りになると決めたところで終わり。
2018/12/12
absinthe@読み聞かせメーター
小4の娘。ひとりよみ。ぱぱ、この本面白い!上橋さんて、天才か化け物か、魔法使いかどれかだと思う。
2020/06/08
雨巫女。
《私‐図書館》イアルと結婚して正解。なぜ、エリンばかり、壮絶すぎる暮らしをおくらなくては、いけないのかな?
2012/04/28
Ise Tsuyoshi
エリンとイアルが決意を固める6巻。
2020/08/10
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