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南の島のティオ (講談社青い鳥文庫 291-1)

南の島のティオ (講談社青い鳥文庫 291-1)

南の島のティオ (講談社青い鳥文庫 291-1)

作家
池澤夏樹
スカイエマ
出版社
講談社
発売日
2012-05-11
ISBN
9784062852418
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南の島のティオ (講談社青い鳥文庫 291-1) / 感想・レビュー

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ステビア

大正義イケザワ(笑)とっても好きです。『マシアス・ギリ』に繋がるところもある。小学生にプレゼントしたい。

2014/04/14

雪ちょこ

出たばかりの青い鳥文庫だけど、このお話自体は、結構前に書かれたものなんだね。とてもほのぼのしていて、ティオの純粋な感じが温かい。少しファンタジーの入った不思議なお話だけど、この島に私も行きたい。「帰りたくなかった二人」のようになったら大変だけどね。

2012/06/20

ゆりっぺ

発展途上の南の島のティオのまわりの10の短篇集。神様のいたずらや天の世界の人との談判、このゆるやかな島ならさもありなん。スカイエマさんの絵につられてティオに会いに行きたくなる。

2012/07/08

きゆやすか

私の大好きな池澤御大のお作を息子にもよんでもらいたく、これなら手に取りやすいかな・・・と購入。嬉しいことに、青い鳥文庫用のあとがきがアリ。

2013/05/26

E

前から読みたかったのだけど知り合いの人が好きだと言っていて。夏やし。南の島にいる気分に浸れて幸せ。話もどこか不思議。でも島の細かいところまで描写されてて、さすがリアリティがある。こういう一応子ども向けの物語に出てくる食べものって何で美味しそうなんだろう。

2015/08/19

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