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大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-8 大草原の小さな家シリーズ)

大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-8 大草原の小さな家シリーズ)

大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-8 大草原の小さな家シリーズ)

作家
ローラ・インガルス・ワイルダー
丹地陽子
こだま ともこ
渡辺 南都子
出版社
講談社
発売日
2012-08-10
ISBN
9784062853026
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大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-8 大草原の小さな家シリーズ) / 感想・レビュー

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はるき

 シリーズ幻の第一作。次巻があまりにも有名なので知らない人が多いですが、これもすごく素敵な物語です。小さなローラとメアリーが自然の中で走り回る描写にワクワクしました。

2018/10/14

ねむ

あえて、実家にある福音館とは違うバージョンで再読してみた。とはいえ、中身は一緒なので文章のイメージが変わることはなかったです。ただやっぱり挿絵はなあ…見慣れたやつがいちばんイメージに合うのはもう刷り込みだから仕方ないのでしょう。角川つばさ文庫よりはこっちのほうがクラシックな絵で好みです。

2020/09/16

押さない

大自然の中、工夫と共に生きる。西武開拓時代アメリカの、素朴な家族の日常の様子が息が感じられるほど伝わってくる。生活を描く上で一番大切なのは血の通った臨場感だ。

2019/02/08

レモンケーキ

大好きな本です。 子供の頃、夕方に放送されていた大草原の小さな家、いつも楽しみに観ていました。 理想の生活と理想の家族。 チャールズ父さんがとても頼もしくて物知りで明るくて、素敵ですね。 大きな森の一軒家に住んで、周りに狼や熊が居ようと、父さんがいるからちっとも怖くないなんて、そんな大きな安心感いいですね! とても楽しんで読みました。 続きも楽しみます^_^

2018/10/13

きよし

甥と姪に贈るシリーズ2冊目。まぁ姪向け。アメリカ西部開拓時代の文化が覗ける。家族愛に満ちていて、素朴な食べ物が美味しそうなんよなぁ。細かな描写で頭に情景が浮かぶ。このシリーズは次作の「大草原の小さな家」がやはり一番面白かったはず。もし、本作にハマればシリーズ全部を読破しても良いんじゃないかと思いセレクト。一人の女の子成長が描かれている。 女子ってエッセイ的な本好きな気がする。知らんけど。

2023/01/07

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