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だいじょうぶ3組 (講談社青い鳥文庫 210-2)

だいじょうぶ3組 (講談社青い鳥文庫 210-2)

だいじょうぶ3組 (講談社青い鳥文庫 210-2)

作家
乙武洋匡
宮尾和孝
出版社
講談社
発売日
2012-10-12
ISBN
9784062853125
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だいじょうぶ3組 (講談社青い鳥文庫 210-2) / 感想・レビュー

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カタコッタ

乙武洋匡さんの本は『五体不満足』以来です。NHKの朝のニュース番組で久しぶりに著者のお姿を拝見し、早速読んでみました。素直に感動し、泣けました。歳のせいかストライクゾーンが広くなりこんな直球を投げられたら、もうどうしようもないです。以前から著者の意思が強そうで有りながら思いやりのある話し方、はっきりしたきれいな声、そしてとびきりすてきな笑顔!に感心していした。巣立っていった児童たちがどんな大人になっていくのでしょうか。これから『ビリーブ』を聴くたびに泣くことになりそうです。これ、イイ感じの困り方ですね。

2015/10/15

Fukaseラブ♡

お話が感動するぅ~!!(笑)☆彡♪

2014/10/06

はなうさぎ

映画化される時に購入して息子に薦めたものの、拒否されて、自分で読んだ本。なのに先日息子が本棚から引っ張りだして読んでいた。なんで最初に読まなかったのか尋ねたところ、当時は自分よりはるかに年上(に見えていた)五年生の出てくるこの物語になじめなかったのと、なんとなく怖いような気がしたからという。でも今は平気になったと。その後続編『ありがとう三組』を読み、今は『五体不満足』をゲラゲラ笑いながら読んでいる。そこまで笑うところあったか???でも、重く深いテーマを、子どもに抵抗なく伝えるこれらの本はすごいと思う。

2015/10/31

ジュースの素

学校の教員って難しいんだなぁと痛感。 でも、とても良かった。 途中で涙したことも何回か。 5年3組の子供たちの可愛かったこと。 一緒に先生をやっているかのような気分になりながら読んだ。 こんなクラスで学んだ子たちは幸せだなぁ。

2013/03/31

kana

週末の乙武さんの講演会の前に読みたい、と娘にせがまれ友人が(!)購入。有難く親子で涙しながら読了。来年5年生になる娘はこの本を読んで何を感じたのでしょう。毎年クラス替えで一喜一憂していますが、奇跡的な確率で出会えた仲間と楽しい時間を沢山共有してほしいなぁ、と願っています。乙武さんに会える週末が待ち遠しい!

2013/08/13

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