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大草原の小さな家シリーズ 大草原の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-9 大草原の小さな家シリーズ)

大草原の小さな家シリーズ 大草原の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-9 大草原の小さな家シリーズ)

大草原の小さな家シリーズ 大草原の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-9 大草原の小さな家シリーズ)

作家
ローラ・インガルス・ワイルダー
丹地陽子
こだま ともこ
渡辺 南都子
出版社
講談社
発売日
2012-11-10
ISBN
9784062853156
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大草原の小さな家シリーズ 大草原の小さな家 (新装版) (講談社青い鳥文庫 53-9 大草原の小さな家シリーズ) / 感想・レビュー

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はるき

 ドラマの一挙放送を観ながら懐かしい名作を発掘。電気も水道もなくたって、家族がいればそれだけで幸福。生活の知恵と絶え間ない努力と、何よりも尽きることのない深い愛情に圧倒されます。

2018/10/14

植田 和昭

  NHkで見た大草原の小さな家は、気が遠くなるくらい長い間やっていました。今回原作を読んでやっと全体像がつかめました。大きな森の小さな家から続いて続編への途中なんですね。ワイルダーのことを調べるとその人生も一筋縄ではかなかったようで苦労の連続だったようですが、よく本にまとめらられたと思います。面白かったのでプラム川の土手にでにも挑戦してみようと思います。

2019/10/06

ほっそ

①とまとめて読む。 アメリカ人と原住民との微妙な空気を感じた。また銃規制が進まない根っこの問題も感じた。 続きいずれ読むつもり。 何日もかかって、それも乳飲み子がいての移動は、想像以上と思いました。

2016/11/04

ゆうぴょん

小4娘。図書館本がきれてようやく1年ぶりに手に取りました。実は私がこのシリーズにハマったのは今の彼女と同じ小4。普段怖い父が、月1回程度地元にはない大きな本屋で買ってくれた思い出の本。ま、それはともかく、1年で成長したのか今度は文字だらけでも面白かったそうです。 まだローラたちの生活を追って楽しんでますが、実はインディアン迫害の歴史にも触れているのですね。おとなになってからも未だに読んでいる私。娘にもそんな本を見つけてほしいです

2021/04/30

yokkin

新しい大地へ旅立ち、暮らしを獲得していく姿は本当に逞しいものがありました。自然との関係だったり、インデアンとの微妙な関係があったりと危ないことも多く、不安との戦いのなかで家族の葛藤が伝わります。また、家族を守るという父親の決意がひしひしと感じられます。

2020/05/04

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