遥かなるニキラアイナ 摩訶不思議ネコ ムスビ(12) (講談社青い鳥文庫 268-21 摩訶不思議ネコ・ムスビ 12)
遥かなるニキラアイナ 摩訶不思議ネコ ムスビ(12) (講談社青い鳥文庫 268-21 摩訶不思議ネコ・ムスビ 12)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2014-05-10
- ISBN
- 9784062854252
遥かなるニキラアイナ 摩訶不思議ネコ ムスビ(12) (講談社青い鳥文庫 268-21 摩訶不思議ネコ・ムスビ 12) / 感想・レビュー
そらら
表紙のいつみが男の子(-_-) たまちゃんの別れ方泣けた
2018/02/13
焙茶あいす
6年半もムスビの世界が続いていたのだと思うと、もうそんなに経っていたのかと感じた。1巻が出た頃から追いかけていましたが、最初のオルゴールの話からどんどん過酷な旅になっていっていたのだと改めて思う。最後、いつみたちが玉ちゃんのことを思い出してくれるのかと思ったけど…この終わり方で良かったのではないかと感じる。
2014/06/07
ココタ
1巻発売当初から読んでたから続きが読めなくなるのはさみしいけど、キッチリとした終わり方であったという点では満足!
2014/05/12
紅璃
ああもう最終巻か・・・と思いながら読んだけど、続きがあるのかないのか微妙だった。でも、すごい感動した。内容はすごい濃いんだけど、このシリーズは青い鳥文庫の中ではあまり有名じゃないから残念。今度のキャラブックが楽しみ!
2015/03/12
ねこうさ✿
遂に最終巻。想像を絶する展開で言葉がない。ニキライアナの破滅は火の鳥のワンシーンのようだ。玉ちゃんが一緒に戻れないのはもくじのページのイラストで想像がついてしまったので最初からいい予感はしなかったけれど、ハッピーエンドとは言えない結末に好き嫌いが別れそう。カヅチくんも結局何がしたかったのか…。何かしらドラマがあるのかと思っていたけれど特に明示されず。回収しきれていない伏線が気になる。一応生き返るとは言え、主役を殺すとは子供向けにしては厳しい。巻末の人間版ムスビはかっこよかったけれど、それすらも薄まった…。
2014/10/31
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