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新 妖界ナビ・ルナ(10) 天泣の道なり (講談社青い鳥文庫 268-22)

新 妖界ナビ・ルナ(10) 天泣の道なり (講談社青い鳥文庫 268-22)

新 妖界ナビ・ルナ(10) 天泣の道なり (講談社青い鳥文庫 268-22)

作家
池田美代子
戸部淑
出版社
講談社
発売日
2014-08-08
ISBN
9784062854412
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新 妖界ナビ・ルナ(10) 天泣の道なり (講談社青い鳥文庫 268-22) / 感想・レビュー

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雪紫

前回気になった彼女の帰還はいともあっさり。そしてふうりの兄のあれこれも回収し、最終決戦へ。思い出の香りが焼きそば・・・ん、幸せの記憶といい流石ルナ。最後の様々な過去が混じった幻覚は一体・・・(特にルナとタイくんが双子を隠して学校通うくだりや雛子さんとか)?しかし、最後はあれ、鳥肌が立つぞ。

2020/10/29

桜雫―私は翡翠が好き。ということで写真変えました。―

なんか引っ掛かる。清吾の言葉も出てきて……。っていうかタイ、よく出てくるな~。 うーん……やっぱり引っ掛かる。くっそぅ……小学生時代から読んでいるこれはいつになったら全てが分かる?そしてどんなラストを迎えるのだろうか……。 少なくとも高校卒業するまでには完結して欲しいかな?

2014/08/26

二藍

せつなさとやるせなさで目がうるんでしかたない10巻。9巻でのナナセとの戦いの結末すぐあとっていうのもあるけど、満身創痍のみんなが自分よりルナや仲間のことばっかり気づかってるのが胸にくる。ふうりとシフウさんの再会とか、祝福してあげるみんなとか、とか……。ルナが思い出の香りに「やきそば」を選んだのはちょっと微笑ましいなあ、と思っていたら、香りとともに浮かんでくる幻想にまた涙。タイくん……! 手をつなぐナナセと雛子さんにもうるり。カイリュウとどう決着つけるかハラハラだけど、なんとか! みんなしあわせになって!

2014/09/19

はなひら

小学生の頃から読んでいたこのシリーズもとうとう佳境です。香りのところで、この作品はよくルナや他の人たちの過去だったり幻覚がよくでてくるなーとおもいました。あとこんなシリアスな話なのに焼きそばがでてくるところが相変わらずなかんじでした。

2014/11/03

夏蜜柑

最後のは鳥肌立った…でもやっぱりカイリュウの気持ちは理解できないなあ

2016/03/20

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