新 妖界ナビ・ルナ(11) 伝説の御子へ (講談社青い鳥文庫 268-23)
新 妖界ナビ・ルナ(11) 伝説の御子へ (講談社青い鳥文庫 268-23) / 感想・レビュー
二藍
シリーズ終わってしまった……。やっぱり心えぐられる展開とラストに涙ぼたぼた流しながら読んだ。「だってみんなルナが大好きなんだもの」っていうスネリのせりふに全力でうなずく。そうだよなあだってルナはやさしくてかわいくて勇気があってみんなの天使だものな……。こんないい子にこんな重い運命を背負わせたことが心苦しくてならないけれど、最後までルナは伝説の子として、けれどルナらしく、使命をまっとうした。とにかく頭なでまわしてほっぺたぷにぷにしてぎゅーっと抱きしめて「えらかったね!」と言ってあげたい。
2015/07/24
まのん
終わった~! ナビルナは最近幻を見ることが多いですね。叶わなかった理想が多いからでしょうか…。こういうハッピーエンドともバッドエンドともいえない展開、嫌いじゃないです。この作品はこの終わりかたでよかったんだと、心から思いました。ありがとうございました。
2015/02/13
もちや
ルナはよく頑張ったなぁ
2015/03/29
akari
シリーズ完結おめでとうございます!
2015/02/01
まき
読み終え
2016/11/17
感想・レビューをもっと見る