こわれたペンダント 氷の上のプリンセス (講談社青い鳥文庫 283-8)
こわれたペンダント 氷の上のプリンセス (講談社青い鳥文庫 283-8) / 感想・レビュー
ひめありす@灯れ松明の火
ジゼルにシェヘラザード、カルメン。恋は魔術師にシング・シング・シングとバレエやオペラ、ジャズのどこを取っても知っている音楽ばかりなので読んでる間中同じ気持ちで読めるのが何となく嬉しい。子ども向けにも配慮かな。お母さんの事、花音さんの事、瀬賀君の事、まだ小学生の胸のうちに収めるには大変なのに、それでも「自分を信じて」と切り替えて頑張ろうとする姿が愛しい。なのに、折角の晴れ舞台で思うような演技が出来ず、しかもお守りもなくしてしまって、あああああっ……という気持ちでいっぱいです。頑張れ、かすみちゃん立て直せ―!
2017/09/17
sawa@てゃん໒꒱· ゚
「続く」形式・・・次の巻が気になります!
2016/08/03
はるちゃん
~こわれたペンダント 氷の上のプリンセス(講談社青い鳥文庫)~ ペンダントを通して2人がつながっていくのが分かった。ハラハラする場面がたくさんあった。
2019/05/13
道錬
表現のスポーツって、確かにちょっとした動揺が大きなミスにつながることがあると思いながら読んだ。
2017/02/02
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