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氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア (講談社青い鳥文庫 283-9)

氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア (講談社青い鳥文庫 283-9)

氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア (講談社青い鳥文庫 283-9)

作家
風野潮
Nardack
出版社
講談社
発売日
2015-05-13
ISBN
9784062854900
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氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア (講談社青い鳥文庫 283-9) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

フィギュアスケートもGPシリーズ前の前哨戦が始まってきました。それぞれの戦いを今は随分見られるので嬉しいです。全日本ジュニアは波乱の幕開け。でもそんな酷い事にならなくて一安心。試練の度、滑る度少しずつかすみちゃんの表情が凛々しいものになってきて、その成長の惚れ惚れとしてしまいます。ジゼルさんこと花音さんの秘密。どうしてフィギュアスケートの衣装を着てバレエシューズを履いているのか。その秘密も明らかになりひとまず大団円。次からはジュニアに本格参戦かな。氷上に咲き初める春の花の様なプリンセスにいつかなれます様に

2017/10/09

sawa@てゃん໒꒱· ゚

ほんとに「波乱」でした。一気読みしちゃった・・・

2016/08/03

kanakokamodamon

かすみの前に現れたジゼルさん。なぜ、かすみにだけ見えるのか。そして、なぜ瀬賀くんに見えないかが明らかになります。かすみを通じて、ジゼルさんが瀬賀くんへの想いを伝えるシーンに胸が熱くなりました。かすみもまた、自分を見守ってくれている存在に気付きます。「自分のことよりも、だれかを大事にしたい、どんなことをしてもその人を助けたいって思えたとき――きっと人は強くなれるんだ」と思う、かすみ。最高にかっこいいです。かすみと共に、読者も成長できる作品だと思います。

道錬

専門用語がかなりたくさん出てきた。意味が分かればさらに楽しめる気がする。

2017/04/29

カヤ

第1部完。4巻読んてないけどキレイにおさまってほっとした。

2016/08/02

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