名作で読むクリスマス (講談社青い鳥文庫 A 1-1)
名作で読むクリスマス (講談社青い鳥文庫 A 1-1) / 感想・レビュー
tamako
「賢者の贈り物」収録なので読み聞かせに使えないものかと読んでみたけど、賢者の贈り物以外は長編のクリスマスシーンのみであった。まあ、これはこれで本編を読む導入には良いのかな。自分も半分は読んでないし。ただ、クリスマスシーンだけとはいえ、「大草原の小さな家」シリーズと「赤毛のアン」の面白さは際立ってる。大草原の小さな家はプラムクリークまでしか読んでないので、ちゃんと読み返そうかな。
2022/12/18
Aoki Kohei
有名小説の、クリスマスにちなんだシーンを抜粋して纏めた本。そんな本なので、1つ1つは読み足りない、が、続きが読みたくなります。個人的には、「賢者の贈り物」「レ・ミゼラブル」「若草物語」「大草原の小さな家」が心に残りました。キチンと原作を読みたくなりました。
2019/12/22
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