妖精チームG事件ノート 5月ドーナツは知っている (講談社青い鳥文庫 286-23 妖精チームG事件ノート)
妖精チームG事件ノート 5月ドーナツは知っている (講談社青い鳥文庫 286-23 妖精チームG事件ノート) / 感想・レビュー
花泳
Gチームも3作目とあって、メンバーの個性も固まってきて、やりとりも楽しめるようになってきました。先生も含め、メンバーの息がぴったり。KZとはまた違う雰囲気で、緊迫した状況でもどこかホンワカしていて笑いがあるのは、奈子ちゃんのキャラのなせる技かもしれませんね。あと若王子の存在も大きいかな。高校生KZは、相変わらず思わせ振りで…モヤモヤしてしまいます。最終的にはちゃんとハッキリさせてくれるのかどうか。どこまでも引っ張られそうな気がしてしまいます。
2016/05/13
ぬまたん
火影君の友達思いで一生懸命の姿勢に強く心を打たれました。そして、いつも通り浩史先生が素敵でした...!生徒を信じるその姿、素敵ですよねー。私も生徒を信じることの出来る教師になりたいと思いました。
2017/03/24
さーちゃん
8歳0ヶ月 ー母ー 長女が好きなKZシリーズ主人公、彩の妹、奈子が活躍するストーリー。このGシリーズでは彩はすでに高校生らしい。原作の藤本ひとみさんは母も大昔大好きで愛読していた作家さん。こちらも本格ミステリーらしいので長女楽しめたよう。
2020/03/21
うみね
結構前に読んだ本だけど懐かしくてまた読み返してしまった。隼風さん、カッコいいな。是非次の巻では挿絵が欲しいけど…、これってもう新刊出ないのかな。最近は、DやUとか新しいシリーズが多く出てきたから、そっちに力を入れてるのかも。
2019/07/08
てらさか
表紙からもう、ちょっと人物の年齢設定とあってなさ過ぎる…。一番右が小学5年生とはちょっと…。奈子から見た彩の描写もなんだかなーと思いました。よかったのは高校生の彩と若武に何かが!という点くらい。でも彩より奈子は人付き合いがんばろうとしているので好感が持てる。
2016/09/22
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