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吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6)

吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6)

吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6)

作家
夏目漱石
佐野洋子
出版社
講談社
発売日
2017-07-21
ISBN
9784062856225
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吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6) / 感想・レビュー

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ろくしたん

なぜか下巻から。思ったより猫目線というわけでもない。結構人間っぽい猫だなあ。運動について書いてあるのが興味深い。熊谷守一かよ。人間模様を描くのがうまいというか、なんか面倒くさい。吾輩は猫であるって、こういうことか。一気に読むのはおそらく不可能。

2021/02/11

kotaro

★★★★★★★★☆☆

2021/07/04

kotaro

★★★★★★★★☆☆

2021/04/01

かず

漱石の教師生活が思い起こされて、興味深い。ラストはちょっと可哀想だ。

2022/03/24

くろすけ

登場人物たちの会話が面白い。世界中の文学や哲学、歴史上の人物の話題がサラリと語られる。洒落ているだけでなく、最後は人間の物悲しさを感じる。猫の結末も寂しいのだが、読後の余韻はあたたかく感じる。

2019/07/09

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