吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6)
吾輩は猫である(下) (新装版) (講談社青い鳥文庫 69-6) / 感想・レビュー
ろくしたん
なぜか下巻から。思ったより猫目線というわけでもない。結構人間っぽい猫だなあ。運動について書いてあるのが興味深い。熊谷守一かよ。人間模様を描くのがうまいというか、なんか面倒くさい。吾輩は猫であるって、こういうことか。一気に読むのはおそらく不可能。
2021/02/11
kotaro
★★★★★★★★☆☆
2021/07/04
kotaro
★★★★★★★★☆☆
2021/04/01
かず
漱石の教師生活が思い起こされて、興味深い。ラストはちょっと可哀想だ。
2022/03/24
くろすけ
登場人物たちの会話が面白い。世界中の文学や哲学、歴史上の人物の話題がサラリと語られる。洒落ているだけでなく、最後は人間の物悲しさを感じる。猫の結末も寂しいのだが、読後の余韻はあたたかく感じる。
2019/07/09
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