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氷の上のプリンセス 自分を信じて! (講談社青い鳥文庫 283-14)

氷の上のプリンセス 自分を信じて! (講談社青い鳥文庫 283-14)

氷の上のプリンセス 自分を信じて! (講談社青い鳥文庫 283-14)

作家
風野潮
Nardack
出版社
講談社
発売日
2017-09-07
ISBN
9784062856577
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氷の上のプリンセス 自分を信じて! (講談社青い鳥文庫 283-14) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

瀬賀君とかすみちゃんの淡い想いにもだもだしながら読みました。だんだん二人とも素直になってきて、可愛いったらない。ここでノービス時代はおしまい。ショートはやっぱりジゼルでしたか。ピンクの衣装が素敵!衣装の事はまあお話なのでご都合主義な所はありますが、感謝を持って滑れるかすみちゃんはやっぱり優しい良い子でした。ノービスの子がジュニアに挑戦するときはこれが一つのパターンなのかも。アルブレヒトとジゼルの花占いのシーンを外すなんて先生ちょっとひどい!と思うのですが。次からはいよいよジュニアへ。檜舞台が近づいてきます

2017/12/16

Theodore

ノービス時代の最終章。今回も山あり谷ありで面白かったんだけど、主人公たちにとって本来大事な話(いずれは自分たちが目指す場所)であるはずのシニア女子の試合が非常におざなりで、本来まったく関係ないはずのオスガキどもの試合ばかりがクローズアップされるのは、女子主人公の物語としていかがなものか。はっきり言ってこのシリーズには男子はいらないんだよなぁ…女主人公の物語は女キャラの活躍に集中したいんだ…。それに真剣に競技に集中してたら異性との恋愛(笑)なんてつまらんものに費やしてる時間なんてないだろうに。

2023/06/16

道錬

自分の内側に没入できる経験は、人生の中でも多くないと思う。貴重な経験ができることそのことに意義がある。

2017/09/18

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