氷の上のプリンセス ジュニア編1 (講談社青い鳥文庫 283-15)
氷の上のプリンセス ジュニア編1 (講談社青い鳥文庫 283-15) / 感想・レビュー
ひめありす@灯れ松明の火
春生まれのかすみちゃんは同じく春生まれの真子ちゃん、美桜ちゃん、塁君たちと一緒に中学一年生でジュニアデビュー。と言ってもまずは全中から。聞いたことはあったけれどスピードスケートも一緒に大会するとか学校代表で出るとかは知りませんでした。塁くんの恋は報われない事確定路線で不憫だなあ。せめて氷上では恋ができてよかったね。ずっと一緒だったジゼルとはここでお別れ。ジゼルは喪失と秘密の物語だから、今のかすみちゃんにしか踊れないプログラムだったのでしょう。来季の新しいプログラム、そして正式なジュニアデビューが楽しみです
2018/08/11
道錬
環境が変わってからの一作目ということもあって、解説部分がおおいような気がするが、主人公目線を通して、フィギュアスケートの面白さが伝わってくる。
2017/12/10
おはなし会 芽ぶっく
読書会【テーマ 子どものよみもの今昔】 シリーズ
2017/02/21
さーたん
スケートのお話。かすみは、お父さんが亡くなったショックでフィギュアスケートのジャンプが飛べなくなってしまいました。けれどもある日出会ったお婆さんの助けでスケートクラブに入れて、またリンクに立てるようになりました。恋に落ちたり、事件が起きたりしながらも大会に出て、頑張っている姿が素敵でした。私もスケートをして見たいです。
2019/01/23
Riho
ジュニア編、1冊目。 瀬賀くんがカッコよすぎる!
2018/12/10
感想・レビューをもっと見る