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帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて (講談社X文庫 はG- 2 ホワイトハート)

帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて (講談社X文庫 はG- 2 ホワイトハート)

帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて (講談社X文庫 はG- 2 ホワイトハート)

作家
鳩 かなこ
今市子
出版社
講談社
発売日
2008-03-03
ISBN
9784062865173
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帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて (講談社X文庫 はG- 2 ホワイトハート) / 感想・レビュー

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辺辺

前作のスピンオフ作品。心のすれ違いのままずるずると何年も進歩なしのぐるぐる世界。切なさは前作よりも増して好きだが、最後のオチが呆気なくて折角のいいイメージがダウン。(ただの勘違いって・・・おいおい!)

2011/10/20

Gotham City在住

今回の主人公は春洋。結局すれ違いで思い込みでフラれたと思ってたけど~みたいなありがちな展開でしたが、それまでの流れが本当に良かったです。丁寧な文章がとても好きです。春洋の話を読むとついつい江戸っ子口調が移りそうになります(笑)

2014/07/21

おかん

体臭が梔子の香りなんて素敵、沈丁花、梔子、金木犀といろいろあるけど初夏に薫る梔子が一番好きだから

2013/05/13

カノン

廻り廻ってくる人の業って皮肉でいつも物悲しい。それでもどうにかしよう、どうにかしたいと足掻く懸命さが静かに胸を打つんです。

2009/06/28

帽子屋

久助どんかっこいい!紘彦が少し印象が薄いのが残念。初めて辺りの紘彦との逢瀬に萌えた〜。春洋は凄く前回に続き良い味出してる、イラストはキレイ系ですが小説読んだイメージは自由人。京介と春洋の仲が好きです。

2009/05/14

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