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焔炎奇談 (講談社X文庫 ふC- 36 ホワイトハート)

焔炎奇談 (講談社X文庫 ふC- 36 ホワイトハート)

焔炎奇談 (講談社X文庫 ふC- 36 ホワイトハート)

作家
椹野道流
あかま 日砂紀
出版社
講談社
発売日
2009-08-05
ISBN
9784062866088
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焔炎奇談 (講談社X文庫 ふC- 36 ホワイトハート) / 感想・レビュー

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真理そら

高島野十郎の絵、蝋燭やら月やらをネットで見て、確かに引き込まれる魅力のある絵だとおもったし、菜の花畑の美しさにも引き込まれた。展覧会があれば観に行きたいと思った。読書の最中にそういうことをやってしまったせいで、せっかく弱った龍村さん登場なのに物語の印象がぼけてしまった。

2021/12/20

瀧ながれ

龍村さんの仕事場である法医学教室で起きた怪事件で、『鬼籍通覧』テイストの展開や結論に、『奇談』としてはちょっと新鮮でした。敏生が絵画について熱心に話すシーンは、成長を感じます。小一郎のために、理解できる言葉を選んで説明するのも、敏生のボキャブラリーを増やすいい訓練になってるんでしょうね♪

2014/09/03

ふみ

文学にもそう詳しくないけど、絵画はそれに輪をかけて無知なんです。野十郎の炎ですか・・・。これが何のカギになっているのやら? って、このシリーズ、完結してるんだっけ?

2018/04/14

takoing

高島野十郎の絵、記憶にありました!一時期TVで取り上げられてたし。 今回は龍村氏ヘルプ篇もあり、次への助走、って感じだったかな。 絵はもう…言わんとこ

2017/04/14

りんふぁ

龍村さんの職場が舞台。あの龍村さんが弱るとは!久しぶりの式神ちょうちょが綺麗だった。

2019/01/29

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