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やわらかい話 2 吉行淳之介対談集 丸谷才一編 (講談社文芸文庫 よA 9)

やわらかい話 2 吉行淳之介対談集 丸谷才一編 (講談社文芸文庫 よA 9)

やわらかい話 2 吉行淳之介対談集 丸谷才一編 (講談社文芸文庫 よA 9)

作家
吉行淳之介
丸谷才一
出版社
講談社
発売日
2008-03-10
ISBN
9784062900089
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やわらかい話 2 吉行淳之介対談集 丸谷才一編 (講談社文芸文庫 よA 9) / 感想・レビュー

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佐島楓

男性とも女性とも、「やわらかい話」を繰り広げる淳之介さん。もうここまで開き直られると、かえっていやらしくならないのが人徳というものです。すごいなぁ。

2017/03/29

hirayama46

吉行淳之介の対談傑作選の2冊め。1もたいへん趣と滋味がありましたが、こちらも愉快。みんな浮き名を流しているものだな……。昭和の文化人の有り様を考えさせれます。現代では色々とまずいかな、というところにも軽快に足を踏み入れていて良いですね。掲載雑誌のせいか、わりと真面目に文学的なトークをしていた開高健と池澤夏樹は率直に興味深かったですし、やはり金子光晴は異形の存在ですね。すごいひとだ……。

2019/07/19

かみのけモツレク

あけすけな話だった

2014/03/15

かちゅーしゃ

なぜか2から読む。五十路を迎えた吉行淳之介が、還暦・古希の先輩方を相手に色話を繰り広げる。それを30年経ってから二十歳やそこらの自分が読む。これまたおかし、とりあえず淳之介カッコイイ。

2012/01/30

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