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来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫 た 95-27 薬屋探偵怪奇譚)

来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫 た 95-27 薬屋探偵怪奇譚)

来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫 た 95-27 薬屋探偵怪奇譚)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2015-01-15
ISBN
9784062930031
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来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫 た 95-27 薬屋探偵怪奇譚) / 感想・レビュー

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ソラ

最後のシン・リーを喰い殺す、お前も同じだろう?とリベザルに問い掛ける場面の印象が強くて何とも先が気になる。リベザルも頷いたっていうし。高遠さんの再登場は好きなキャラなので良かった。

2015/03/21

ち~

ボルダリングで落下した男性の口から、薬店の名刺が見つかる。容疑者となった秋。懐かしの高遠さんが登場、しかも秋と共に事件を追う。リベザルは不思議な少女と出会い、座木は秋を脅かす何者かを追跡。そして、次の犠牲者が…。事件の真相も気になるけど、秋の過去や、リベザルが灯視から受けた依頼がとんでもない展開になりそうで、次は今までの色んな謎が明かされる予感。

2024/06/12

今まで自分の中の高遠さん像はあやふやだったのですが、今回の表紙でくっきりしました。シリーズを読み始めたのは10年以上前なのでなんてこと。

2015/02/07

陸抗

【再読】新書版で読んだのに、ラストのリベザルと灯視さんとのやり取りしか覚えて無かった…。秋が殺人事件の容疑者になり、高遠さんが情報を提供してくれる。高遠さんの中では、薬屋の面々はどんな立ち位置なんだろう。事件は相変わらず凄惨だけれど、娘を想う父親の言葉と態度に、少し救われた。

2016/02/20

みみなし里緒

高遠の制服姿は想像できないと思っていたけど、カヴァーの絵がそうなんだなあ。エピローグ、ラス前の秋とリベザルの会話は微笑ましく、レモンタルトになじむと思ったが、大ラスの灯視とリベザルの会話にはドキッとさせられる。秋は灯視の依頼を知っているのかもしれない。そろそろこの伏線の回収を・・・と願っているけど、そうするとシリーズが一旦終わってしまうんじゃないかと危惧している。

2015/04/03

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