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生きる力 心でがんに克つ (講談社文庫 な 81-2)

生きる力 心でがんに克つ (講談社文庫 な 81-2)

生きる力 心でがんに克つ (講談社文庫 な 81-2)

作家
なかにし礼
出版社
講談社
発売日
2015-01-15
ISBN
9784062930185
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生きる力 心でがんに克つ (講談社文庫 な 81-2) / 感想・レビュー

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みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)

(88/1000)「癌になるのは万が一じゃなくて1/2です」という保険のコマーシャルがあった。 なかにし礼さんも、思いがけずがんになった。 しかし自分を生きる、そのことにこだわることで、自分の納得いく治療法にたどり着く。 そしてガンを克服する。 元来心臓に疾患があったためでもあるのだが、満州生まれの引揚げ体験も影響しているようだ。 とても読みやすい一冊だが、読みやすい一冊だからこそ、手紙のように読めた。 https://goo.gl/oZC2Pj

2018/12/28

りつか

闘病記祭り最後。陽子線治療、というものがあるのか。たしかに「知らないから選択肢にならない」はあるな…。

2020/03/23

takao

食道がんが陽子線治療で治る

2019/12/03

わらわら

好きです、なかにし礼氏の生き方。生きるもの、みな運命と言うものがあると思います。癌で亡くなることもあります。その病を自分で知ると言う姿勢が好きです。「逆境にあっても英知のある人間は、いつも幸福を求める道を知り、幸福に達するために順風に乘るすべを知っている。」ルソー著。 癌の治療=陽子線もきちんと覚えておこう。そしてこの本に引用されている沢山の本を読んで逆境から幸福を知ることにしよう。

2015/01/25

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