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外天楼 (講談社文庫 い 135-1)

外天楼 (講談社文庫 い 135-1)

外天楼 (講談社文庫 い 135-1)

作家
石黒正数
出版社
講談社
発売日
2015-04-15
ISBN
9784062930888
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外天楼 (講談社文庫 い 135-1) / 感想・レビュー

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hnzwd

超一級のミステリ漫画。文庫化に伴い再読。コメディだったストーリーがクルクルと反転し、とんでもない所に連れてこられているという。。素晴らしい。帯は麻耶雄嵩さん。

2015/04/29

緋莢

1話目は3人の少年がエロ本を手に入れるために、アレコレと作戦を練るバカバカしいけど、熱い話。2話目は宇宙刑事と悪の組織の戦闘中、倒された戦闘員がロボットのはずなのに人間の死体に変わっていて・・・という話。共通の登場人物など、話が微妙に繋がっています。5話で起こったある殺人事件が大きな鍵となり、その真相と最終話には強い切なさを覚えました。単行本んで読んだ時もそうでしたが、1話目から、こういう話になるとは!と驚かされます。未読の人は事前情報をあまり入れずに読むことをおススメします。

2018/11/02

yuui

漫画やった‥‥‥(o_ _)o パタッ

2023/01/24

どら

文庫本Verも凝っているけど、やはりKCDX版だな。

2022/02/15

なおこっか

石黒さんらしいお茶目なシーンや探偵ネタにくすくす笑っていたら、とんでもない着地点に連れて行かれて心底びっくりした。手塚治虫ばりの余韻にぐわんぐわん揺さぶられる。これ、凄いわ。何度も読み直すことになりそう。

2015/05/05

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