都会のトム&ソーヤ(7) 怪人は夢に舞う〈理論編〉 (講談社文庫 は 78-17)
都会のトム&ソーヤ(7) 怪人は夢に舞う〈理論編〉 (講談社文庫 は 78-17) / 感想・レビュー
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究極のゲームを作りたい内人と創也コンビが、それを妨害する謎のピエロと戦うというシリーズ第七弾。子供向け、という枠には収まらない小説を書き続けているはやみねさんらしく、今作も凝った構成と意外な犯人を、わかりやすい表現と驚きを伴った上で表現するというハイレベルな事をしています。理論編と題が付けられた今作は、あくまでもゲーム作り。次作の実践編がゲーム本編ということで、、次も読みます。
2016/08/27
詩界 -うたか-
#読了◆その日、夢を見た。創也は宇宙人だと自分のことを言い放った。オープニングなのにどうして最終回なの?内人の言葉に創也はそんなことより脚本はどうなっている?と聞かれてしまい、絶体絶命のピンチ。ゲームシナリオは真っ白のまま。さあどうなる!?◆というオープニングから始まるシリーズ7作目
2020/09/23
シアン
シリーズ第7弾。ジュブナイル作品のため、読みやすい。創也と内人が、いよいよR・RPGの製作に着手する。どんなゲームになるのか、楽しみである。
2015/07/19
ネズミ
あっという間に読み終えてしまった。まさに一気読み!! 大金持ちで頭のいい創也が完璧人間じゃないことが、トム&ソーヤをさらに面白くしているんだと思う。これで創也が運動神経抜群だったら内藤くんの苦労は減るし笑 創也が猪突猛進じゃなければもっと単純であっさりした話で終わるだろう笑笑 でも、そうじゃないからとても面白い!!!!続きが気になってしかたがない!
2015/11/09
志摩子さん
ユラさんが出てきて面白みが増してきた気がします。「母親」についてのセリフには、いろいろ思うところがあります。
2015/09/10
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