コミック版 魍魎の匣(上) (講談社文庫 き 39-135)
コミック版 魍魎の匣(上) (講談社文庫 き 39-135) / 感想・レビュー
tario
面白い!一気に読む。相変わらず蘊蓄の量がすごい…百合チックな危ない関係かと思っていたけどそれ以上の大物になりそうな頼子が怖え…
2016/05/14
十六夜(いざよい)
京極夏彦氏の名作、魍魎の匣のコミカライズ。志水アキさんの美しい絵でグロさも半減。ついつい引き込まれて夢中になってしまった。全体的に君の悪い話だが、不思議と京極堂シリーズで一番読み返している作品。事件の発端となる加菜子の事故が描かれている。
2019/01/27
東京湾
原作を初めて読んだのは2年前の夏。そのとき受けた衝撃は今でも忘れられない。今の自分の価値観に少なからず影響を与えた、本当に好きな小説。そしてそのコミカライズということで、前作「姑獲鳥の夏」の出来が最高だったため今回も期待して読んだのだが、その期待を遥かに上回る出来に、本当に読めて良かったと思えた。百鬼夜行シリーズのコミカライズとしてこれほどに最良のものは他に作れないであろう。コミックとして原作を見事に要約し、描くことができていた。本当に凄い、面白い。(下巻へ)
2016/05/22
うさみP
文庫コミック化に伴い再読。全五巻の内容を上下巻に分冊化。京極堂シリーズと言えばこの分厚い差だよ。一冊に纏まったことで緊張感を保ったまま一気読み。感想は下巻で纏めて。
2016/05/16
あんコ
★★★★★原作のあの厚さを思い出すと再読する気力が…なのでコミカライズ作品で再読。 感想は下巻で!(b^ー°) しかし志水アキさんの京極堂シリーズは何を読んでも原作のイメージを損なわない(。+・`ω・´)キリッ
2016/06/15
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