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燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫 し 54-23 建築探偵桜井京介の事件簿)

燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫 し 54-23 建築探偵桜井京介の事件簿)

燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫 し 54-23 建築探偵桜井京介の事件簿)

作家
篠田真由美
出版社
講談社
発売日
2016-08-11
ISBN
9784062934237
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燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫 し 54-23 建築探偵桜井京介の事件簿) / 感想・レビュー

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naolog

ついに桜井京介シリーズ完結。1巻を読んだのは、2008年6月。当時何を考えていたかはもう解りませんが、副都心線が開業するとかそんな年。ようやく大学ってこんなところかなぁと思い始めていたかと。人生ほっといても進む。作中の登場人物も成長していくのが面白いシリーズでした。

2016/10/03

nagi

終わった。長い長い道のりでした。最終巻で明らかになった事も多い為、もう一度読み返したくなりますが、あまりにも長いので、直ぐには無理??そして、読んでいない番外編があるので、これで全て終わりではないのが嬉しいです。

2018/09/02

てくてく

シリーズ最終巻を読んでしまった。伏線を丁寧に回収してくれているところは有難く、最終巻がこれで良かったと思った。ただし、私は神代教授ファンだったので、え、それってありか、と思ってしまった。とはいえ、大円団と言ってもよいのではないかと思う。またシリーズの最初から読み返したくなりました。

2023/02/01

しずく

ノベライズ足かけ15年のシリーズの文庫本ラスト。深春や蒼のまえから消えた京介を二人が探しに行くが、神代さんの話だけで北海道と目星をつけるのも『へ〜』と思うし、シリーズ全般にとちらほらみえかくれしていたBL様相が一番濃いかも。神代さんあなたそうだったんだ感おおあり。それにしても蒼くん初対面の人を信じやすすぎ!ほいほいついてってしまう辺り『またっ?!』と思って しまいます。京介のエキセントリックな妹、京介に異常に執着する父親のラスト、深春の一番まともな環境の変化におやいつの間に?です

2017/01/02

Tadashi Totsuka

このシリーズ15作目で、この燔祭の丘が完結編で最後の作品だそうです。これしか読んでいないので、なんだかさっぱりわからなかった。まあしょうがないね!それにしても、誰が主人公なのかもよくわからない?京介なの蒼なの深春なの?本当にスッキリしませんでした。

2017/10/16

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