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大江戸秘脚便 (講談社文庫 く 57-2)

大江戸秘脚便 (講談社文庫 く 57-2)

大江戸秘脚便 (講談社文庫 く 57-2)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
講談社
発売日
2016-07-15
ISBN
9784062934503
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大江戸秘脚便 (講談社文庫 く 57-2) / 感想・レビュー

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ううち

飛脚問屋のお話。ただの飛脚屋さんではなく、忍の心得のある人たちがいたりするのが良い。登場人物はちょっと多めですが、そのうち覚えられるかな。作者の方がマラソンをされているというだけあって走りのノウハウが詳しい。お隣の飯屋のご飯がガッツリ系で美味しそう。さっくり読めます。

2016/08/13

アカウント停止

登場人物が多いものは苦手だが、それにも関わらずスピーディーな展開で面白かった。飛脚屋同士の抗争、表の顔、裏の顔という設定も面白い。詳しく記述されている当時の走り方、おいしそうな料理も興味深く読んだ。著者の趣味がランニングと料理というのが頷けます。

2017/05/29

あかんべ

身内の者の無残な死が痛い。いくら仇を討っても死んだ人間は戻ってこないんだ。そんな哀しさが残った。

2016/10/19

たーくん

脚問屋江戸屋の千蔵はあくどいやつらを許さぬ正義感の持ち主。若い健脚たちを支えるのは、隣の力めし処あし屋の万作夫婦。駿足の信吉が御用に出た駿河で殺められたらしい。悲嘆に暮れる弟新次と敵討ちを誓う仲間たちが目をつけたのは!?人情ゆたかに江戸を駆け抜ける注目の新シリーズ!

2016/08/09

かこ

殺された兄の仇を弟と飛脚仲間で討つ話。地獄耳のおかげで殺した犯人が分かったり、敵に念を送ってビビらせたり、、なんでもありな世界ですな。

2020/02/07

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