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ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫 し 66-5)

ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫 し 66-5)

ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫 し 66-5)

作家
柴田よしき
出版社
講談社
発売日
2016-08-11
ISBN
9784062934640
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ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫 し 66-5) / 感想・レビュー

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はつばあば

かの有名な新宿に保育園が。新宿には鮫もいたし山内練さんもいる。シリーズ最終巻。保育園も老人ホームも・・行政からの援助と従業員に恵まれたら・・不要な事件はおこらんやろに。でもハナちゃんが探偵しているから園長が似合うのかも。柴田さんの本久し振りだった。シリーズの再読・・ご近所さんに探して持って来て~なんて云ったら怒られるでしょうね(?_?)

2017/08/30

GAKU

ハナちゃんシリーズ第5作。これにてとりあえずシリーズ全て読了。第1作から5作まで全て面白かったですが、個人的には第2作がアクションも派手で一番面白かったかな!

2018/08/15

ワレモコウ

花咲シリーズ第5弾。今回は、探偵業の方でケーキ職人・内野の内定調査。それと同時に、「にこにこ園」の園児の父親・並木が襲われて意識不明の重体になった事件の2本立て。次々と出てくる登場人物と、とっ散らかった出来事が繋がってくるさまはさすが!今作は、環さんが大活躍だった。しかし、奈美先生の結婚話にあそこまで落ち込む⁉︎私が理紗なら気分悪いな〜。ハナちゃんシリーズは、これで終わりかな…まだ中途半端で、気になる人物はたくさんいるけど。

2020/10/23

dr2006

2018年1冊目は、大好きな花咲慎一郎シリーズの第5弾だ。個人探偵と保育園園長兼業の主人公花咲は、大手事務所の城島から身元調査の仕事を受ける。一方で園児浩太郎の父親の並木が暴漢に襲われ意識不明重体となり、臨時に身元を引き受けることになった。探偵の仕事と同時に起きた並木の事件は、全く別のものと思っていたが・・。裏の世界にも通じる類の探偵の仕事で、計らず身の危険を感じるような時も、城島は園の子供たちの幸せを願ってやまない。そんな姿にページを捲ることで応援している自分がいた。次も出たら絶対読む。面白かった。

2018/01/05

くたくた

恐ろしく多忙でストレスフルだった2月からこっち、なんとか1ヶ月以上をかけて園長探偵ハナちゃんの最終話を読み切る。1日数ページという恐るべきスピードで。これで練ちゃんに繋がるシリーズは読み切ってしまった。あとはもはやネットでも読むことの叶わない『海は灰色』の刊行を願うばかりです。今年は柴田よしき氏の刊行ラッシュらしい。そのうちの一冊であることを切実に願っています。さて、感想だけど、ハナちゃんの優しさとタフネスに本当に癒される。事件はもっと殺伐とするかと思いきや、

2023/04/07

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