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さらばスペインの日日(下) (講談社文庫 お 47-39)

さらばスペインの日日(下) (講談社文庫 お 47-39)

さらばスペインの日日(下) (講談社文庫 お 47-39)

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2016-09-15
ISBN
9784062934671
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さらばスペインの日日(下) (講談社文庫 お 47-39) / 感想・レビュー

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ひで

嗚〜呼終わってもた。長がったけれど、大変面白く読了。

2017/02/10

秋乃みかく

★★★★☆ イベリアシリーズ遂に完結。さすが逢坂さん!最後は自然な形に上手くまとめたなぁ~。胸を撫で下ろす結末で本当に良かった(^^)でも戦争ってやっぱり嫌ですね…。このシリーズ、またいずれ最初から一気に再読したい!実在の人物もたくさん出てくるので、この時代の歴史にもますます興味がわきました(^^)

2016/09/29

Gonta55号

イベリアシリーズ完読。第二次世界大戦下のヨーロッパ状況や取り巻く人々がよく理解できました。締めはむりくり感はあるもハッピーエンドでなにより。しかし、逢坂さんの取材力には感服です。

2021/09/22

Kyo's

前作から読むのに間を空けてしまったので、登場人物を若干名見失いましたが、とにかくイベリアシリーズ読了!壮大な物語で読了には感慨深いものがあります。きっと戦争中は北都みたいな名も知られてない人がヨーロッパで暗躍していたんだろうなと思える。作者はカナリスに思い入れが強かったというのも分かる。ヴァジニアと北都が最初の頃に比べてキャラ変わりすぎかなぁ。あと、女性陣に魅力がないですね。ヴァジニア捕まり過ぎだし、ナオミ嫌われてそう。最後はちょっと消化不良が残りますが、まぁ良かったと思えるラストだったな。

2017/11/23

tako_machida

第二次世界大戦スパイハードボイルドシリーズの最終章。終戦前後なので、スリル有る展開は控え目でしたが、良い感じに着地できたのではないでしょうか!?

2016/11/03

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