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錠前破り、銀太 (講談社文庫 た 118-9)

錠前破り、銀太 (講談社文庫 た 118-9)

錠前破り、銀太 (講談社文庫 た 118-9)

作家
田牧大和
出版社
講談社
発売日
2016-08-11
ISBN
9784062934763
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錠前破り、銀太 (講談社文庫 た 118-9) / 感想・レビュー

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とし

錠前破り、銀太 1巻。主人公銀太と秀次、貫三郎の絡みが面白いですね、女錠前師・緋名さんが今後どの様に絡んで来るのか楽しみです。

2022/11/25

sin

上手いっ!この魅力的な登場人物達と云い、なによりこれまでの下地を説明したうえでこれだけの物語をこの薄いとも云えるページ数で無理なくまとめあげた構成力は見事と関心する他はない。おまけに可愛い猫のふくも加わって、それでいてそうした要素をただ登場させるだけでなく、ちゃんと物語に絡ませてくる。知らないだけでまだまだ面白い物語はあるもんだなぁ(笑)

2017/04/09

はる

田牧作品は登場人物が魅力的ですね。仲間たちの愛情あふれるやりとりが読んでいて楽しい。まずまず面白かったですが、女錠前師のお緋名さんが出てきてびっくり。しかも結構がっつり物語に絡んでくる。正直、緋名のことのほうが気になり、彼女の活躍を期待してしまった…。物語は完全に解決していないので続編がありそうですね。

2017/05/11

ゆみねこ

蕎麦以外の品が人気の「恵比寿蕎麦」の店主・銀太と、遊び人の弟・秀次、幼なじみの同心・貫三郎が、力を合わせて悪と対峙する。女錠前師のお緋名さんと猫の大福登場♪楽しく読了しました。でも、悪の真打ちはやっつけて居ないので、これはシリーズになる?楽しみに待ちたいです。

2016/12/16

万葉語り

銀太と弟秀次が営む流行らない蕎麦屋に、押し込み強盗をかばった疑惑がかけられる。与力の幼馴染の協力を得て、犯人を捜す中、三日月の日に起こる辻斬りの秘密にもかかわってしまう兄弟。そして、銀太は死んだ女房とともにかつてとった杵柄を振るう・・・といういいところで話は終わり、三日月会の謎が残された。続きもサクッと読めそうなシリーズです。2017-184

2017/11/28

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