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恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち (講談社文庫 も 54-2)

恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち (講談社文庫 も 54-2)

恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち (講談社文庫 も 54-2)

作家
森晶麿
出版社
講談社
発売日
2016-11-15
ISBN
9784062934985
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恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち (講談社文庫 も 54-2) / 感想・レビュー

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「きっと今夜は楽しい夜になると思うよ」1つのサービスエリアに色々な人生があり散らばっていた糸が1つに纏まっていく。どんでん返しの連続で映画のスティングを思い起こさせました。ひとつだけ気にかかるのはゴリラは捕まったのかな?w

2016/12/09

のんちゃん

瀬戸内の恋路ヶ島のSAは観覧車恋路ホイールがある。その夜、そのSAでは大きな計画と小さな企みが繰り広げられることになった。...昨年末から読み始め、年末年始の忙しさの中、やっと本日読了。あまり相性の良くない森晶麿さんの作品と気づいた時にはもう読み始めていたから、致し方ない。が、結果、なかなか楽しめた。大きな計画と小さな企みが見事に絡み合い、最後までどうなるのか、興味を惹かれた。でも、やっぱり、森先生の思考は苦手かな。いや、もう一冊、トライしてみよう。今年は苦手作家さん、作品、挑戦の年!

2018/01/09

Tsukamo

今まで読んできた森晶麿作品とはひと味違うちょっぴりシリアスなミステリ。物語が進むにつれて登場人物たちが輪のように繋がってゆき、最後はサービスエリア全体を巻き込んだ驚きの展開に。これらが一晩の内に起こったのかと考えるとかなり濃密です。タイトルの『獣たち』は比喩だと思っていたら全然比喩ではなかったのも驚き。

2017/01/06

enmys07

ちりばめたピースが嵌まっていくのだけど、 ちょっと微妙な感じ。 もっと悪ふざけをしてくれた方が、個人的な好みかな。

2016/11/30

ソラ

面白いのは面白いけれど黒猫シリーズからこの作者に入ったので、アワビかなと思ったらトコブシが出てきたみたいな感じ。

2020/08/08

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