ACT2 告発者 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫 や 74-2)
ACT2 告発者 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫 や 74-2) / 感想・レビュー
KAZOO
シリーズ2作目です。まったくありえないことですが、この分野のエンターテイメントとしてストレス発散のために読んでいる感じです。公演と言う言葉で事件の解決を図るための潜入捜査なのですが、今回は3人が登場です。しかしながらこの3人よりも、派遣社員などの活躍が金成を締めている気がしました。ある意味堂場さんのシリーズ(アナザーフェイス)をもっとエンタメ化したような話です。
2018/03/19
GAKU
警視庁が密かに設立した“非合法”潜入捜査班、「警視庁特別潜入捜査班シリーズ」の第2作。今回もテンポ良いストーリー展開。矢月作品はとにかくB級アクション作品らしく、細かい所は気にせず、楽しく読めるところが良い。
2019/01/26
きさらぎ
役になりきるための準備部分が長いし徹底してる! フィクションとはいえ、そこまでお金かける?って、こっちがやきもきしてしまった。 矢月作品なので格闘シーンは壮絶、相変わらずの過激さでした。
2017/04/03
み
さくさくと♪このお話しの本筋は、あったら怖いです。新薬の開発って時間とお金と人と掛かりますからね(-_-;)んでも、この作家さんなので、そんなことよかアレヨアレヨと読めちゃいます。
2017/07/07
Junichi Yamaguchi
『良心で生きていけますか』… シリーズ2作目。 真相に迫る形は独特のものがあるが、やはり矢月作品の〆は格闘シーン。 ファンからすると裏切られることの少ない作家さん。。
2017/03/03
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